靴の限界について
靴も服と同様、必要最小限の保有数でサンダル、スニーカー、ブーツの3足です。もちろん履ければOKというスタンスで、壊れるまで購入することはありません。
なかでも、日常生活&ランニング用のスニーカーの消耗は尋常ではなく、すでに限界に到達しつつあります。7〜8年もので、写真とともに解説してみます。

まずは右側の表面ですが、全体的にクタッとしており足袋のよう。自分の足型に変形しています。踵は裏側が崩壊しており、生地と素材がめくれてしまっています。
続いて左の裏面。ゴムの溝はツルツルになるまですり減ってしまい、踵のダメージが凄まじく、損傷はゴムを通り越しインナーにまで及んでいます。下の画像を見てもらうとよくわかると思います。
まだ履けるし、歩けるし、走れる_といった感じで、何か意味ありげな方向性にもっていけなくはないけど、ただ単にあまりの磨耗ぶりを記録しておきたかったということで、とくに深いオチはございません。
久しぶりにライブ情報を更新しております。ご覧ください。