行ってきましたコンチャ・バルガス 東京クルシージョ

 毎年この時季に開催されているコンチャ・バルガスのクルシージョ。私にとっては1年間のエナジーチャージのようなもので、今回もしっかり充電させていただきました。

 フラメンコは同じ曲種でも地域色を色濃く反映しているのが面白いというか不思議です。Sevilla(セビージャ)はもとより、Molon(モロン)、Utlera(ウトレーラ)、そして我らがコンチャはLebrija(レブリーハ)出身。うまいこと説明できませんが、レブリーハのフラメンコと言えば「ゆったりと重い」んだと思います。

 今年は初の試みとして、コンチャの娘カルメンのカンテクルシージョも開催されました。私がスペインでコンチャに習っていたときはまだ8歳の女の子でした。生意気だった娘もすっかり素敵な女性になり、現在はプロの唄い手としてキャリアを重ねているようです。
 教えるのがとてもうまくて、参加者全員がそれなりに形になるように、ゆっくりじっくり節回しやアクセントなどポイントを唄いながら説明してくれました。
 留学時代を思い出して、ちょっぴり涙が出たクラスでした。


 そしてコンチャのシギリージャ。振りについて尋ねると「あなたの人生を懸けて動きなさい。それだけよ」とのこと。出ましたコンチャ節! いつも思うのですが、シンプルなことがいちばん難しいんです。まだまだ答えを見つける旅は続いていきます。(from keiko)

 

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